皆さんは、小学生の頃に逆上がりを練習してもなかなかできるようにならない、どうすればできるようになるの?と思ったことはありませんか?
最初から特に悩まずに逆上がりができたという方もいるかと思いますが、がむしゃらに練習していたらいつの間にかできるようになっていた…とか、できなくて途中で諦めてしまったという方もいるかもしれません。
逆上がりができない理由として、「運動神経がない」と思考停止しがちですが、実際には
- 上半身の筋力が少ない
- 逆さまになる恐怖がある
- 蹴り上げる力が足りない
- 鉄棒の高さが身長に合っていない
- 鉄棒の握り方や姿勢などが良くない
といった理由が挙げられます。
では、逆上がりができるようになるためにはどうすれば良いでしょうか?
- 逆上がりをする時に強く地面を蹴るようにする
- 目線はおへそを見るようにする
- 身体と鉄棒の距離を近付ける
- しっかり蹴り上げることで、半分まで回ったら身体の重心を足に持っていくことを意識する
これらのコツを身体で覚えた上であとはひたすら実践することです。
文章を書く時にも同じことが言えます。
ただやみくもに書くのではなく、文章を書くコツを掴んだ上で書くことが大切なのです。
そこでコツを掴むためにお薦めなのが文章添削士協会考案のメルマガ教材「ポルタ(porta)」です。
文章作成のプロである文章添削士が厳選した文章が揃っています。また、大学受験を意識した論理的な文章を読み、「視写」をすることで、作家の考え方や文章のリズムを体感することができます。
「視写」を習慣化することで、逆上がりと同じようにコツを掴んで文章を書くことへの苦手意識が消えていくことを体感してみませんか?
まずは無料サンプルを購読してみてください!
↓こちらからどうぞ↓
小論文メルマガ教材「ポルタ」|(一社)文章添削士協会 (tensakushi.or.jp)
(文章添削士協会blog班)