文章力を上げるために観察力を磨こう

Aさん: 「あれ?髪型変わった?」

Bさん: 「そうなんだ。気付いてくれて嬉しい」

 職場や学校などでこのような会話が出てくることが多いかと思います。

 日頃から周りの人や物をよく観察している人は、ホンの少しでも「違い」が起こった時にいち早く気付くことができます。

 普段から人や物事に興味関心を持つことで、様々なジャンルの情報を収集することが習慣になります。そのため、ちょっとした変化や世間の出来事、新しい物事などに敏感に反応しているのです。

 例えば、新聞や本などで得た知識だけでなく日常生活で得た情報について「アレってなんだろう」「なぜこのような反応になるのか」「自分ならこう考える」といった形で思考していくことで様々なことに興味関心を持つことができます。

 また、わからないことを積極的に調べることで物事に対して柔軟な発想を得たり、自分とは違う意見に出会ったりすることができます。多様な意見に触れることで考え方の引き出しが増え、柔軟な発想で文章を書くことができるようになります。

 柔軟な発想を身に付けたい、そこのあなたにおすすめなのが、文章添削士協会考案のメルマガ教材「ポルタ(porta)」です。

 文章作成のプロである文章添削士が厳選した文章が毎日少しずつ送られてきます。あらゆるジャンルにわたる論理的な内容の本を掲載しているので、未知の分野にも触れることができます。そして、年間52本の書籍と出会うことができることため、あなたが持つ知識の「引き出し」が増え、柔軟な発想を育む手助けになることでしょう。

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