皆さま、こんにちは。
文章添削士の「文月 里桜(ふみつき りお)」と申します。
本日は自己紹介ページに目を留めてくださりありがとうございます!
まずは私の人となりに、興味をお持ちいただけましたら嬉しく思います。
私は18歳まで、鹿児島の田舎町で育ちました。
(近年、パワースポットとしてよくメディアにも登場する「霧島神宮」がご近所さんです)
就職を機に地元を離れましたが、人が温かく、美味しい食べ物も盛りだくさんな鹿児島は、大好きな我がふるさとです。
幼い頃からよく食べてよく眠り、すくすくと成長した私は、読書が大好きな子供でした。
活字が大の苦手な母に代わり、絵本の読み聞かせをしてくれていた本好きな父の血を継いだようです。
小学校では図書室に通い過ぎて、年間の貸出数ランキングは殿堂入りを果たしていました。
手書きの貸出カードに名前を書きながら、いつか私も「耳をすませば」のような運命的な出会いがあるのかな…と密かに胸をときめかせていたあの頃が懐かしく思い出されます。
(結果的に天沢聖司くんは現れず、司書の先生と大の仲良しになりました。笑)
小学校卒業後も私の読書人生は順調に続くかと思いきや、中学では吹奏楽の部活動と生徒会活動に心臓を捧げ、高校では国家試験の勉強や、友人とのカラオケ通いに全集中!!
読書からはしばらく距離を置いた道を辿ることになりました。
社会人になると年に数冊手にとることはありましたが、本格的に読書熱が再燃したのは実はほんの数年前のことです。
その時のある出来事が、文章添削士となるきっかけを与えてくれたのですが、これはまた次の機会に改めてご紹介させていただければと思います。
(後日公開予定の「【文月 里桜】私が文章添削士になった理由」ぜひご覧くださいませ!)
最近は「1人旅」先での読書もお気に入りです。
旅の計画を練りながら先の楽しみにワクワクと胸を膨らませて、日々のお仕事を頑張っています。私の貴重なモチベーションUP手段の1つです。笑
計画の段階から旅行気分が味わえるのも、旅の素敵な醍醐味の1つですよね。
旅先では美味しい物や観光を楽しみながら、その土地や旅のテーマに合わせてチョイスした本をお供に読書時間を過ごしたり。顧客様へ心を込めてお手紙をしたためたり。
私にとって1人旅は、自分自身を見つめられる大切な時間になっています。
ちなみに、今月末は「長崎」へ1人旅します。
今回の旅のお供本は、物語に長崎が登場する『解夏』
夜の海、月明かりと相性が良さそうな『月とコーヒー』『満月珈琲店の星詠み』
こちらの3冊をチョイスしてみました。
春の1人旅、今からウキウキ気分でいっぱいです。
そんな初めて訪れる場所、初めての体験が大好きな私ですが、この添削堂.comでも皆さまと初めての出逢いを通して素晴らしいご縁を繋げていけたらと思っています。
仕事柄、まだ言葉として完成していない「想いの欠片」を丁寧に掬い上げて、ご自身の言葉へ紡いでいくお手伝いを得意としております。
ハートフルメッセージアドバイザー【文月 里桜】に、貴方の大切な想いを聴かせください。
皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします。
かけがえのないご縁に感謝を込めて。
(文月 里桜)