私が文章添削士をめざした理由

 私が文章添削士をめざした理由は、ひとりでも多くの人に、文章作成のスキルを身につけ、心豊かな人生を歩んでほしいからである。文章はことばを羅列しただけでは、伝えることは難しい。

 卒業論文や昇格論文などの作成に悩んでいる人、自信がない人は学べる機会をのぞんでいるのではないだろうか。そんな悩める人に、私が文章の書き方を学び、他の人に教えることができれば、私も教えられた人も自信につながり、心豊かになるのではないだろうか。

 例えば、社会人のキャリアアップとして昇格試験がある。「論文」が課題として与えられる。しかし、その書き方など、誰かに教えてもらったことは、ほとんどない。

 改めて考えてみると、60年の人生において、文章の書き方を体系的に誰かに教えられた記憶はない。独学で書籍や先輩の文章を読んで学んだものだ。将棋や囲碁には、勝つための「定石」がある。文章の書き方にも「定石」があるのではないだろうか。

 2年後は、サラリーマンとしての人生は、完全にリタイアとなる。文章添削士をリタイア後のビジネスにすることを決めた。元々文章を書くことが好きであり、学んだことを他の人にわかりやすく教えることも好きである。文章添削士は、そんな私に合っているのではないか。1年前に「文章添削士養成講座」を受講し、2021年5月「文章添削士」に認定された。

 私の人生のミッションステートメントに「学んだことは他の人に教えます。」を掲げている。『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー博士の教えである。私自身も研鑽に努め、ひとりでも多くの人たちに「読み手に伝わる日本語の文章の書き方」を伝えていきたい。

(裏の添削人 トニーヤマコ)

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