【杉山有紀子】自己紹介

〜時代に淘汰されない生き方〜

 

 こんにちは。はじめまして。
 杉山有紀子と申します。

 学生時代には「どの世界でも法律を学べば人を救える」という気持ちがあり、法学部へ大学進学しました。司法試験の勉強を始めた矢先、在学中にある教育業界からスカウトを受け『講師業』の道に踏み出した私は『人に教える』仕事の魅力にはまり、親の反対を押し切り教育産業の道へ勇往邁進しました。

 大学時代から教育産業業界で生きてきましたが、『文章を添削するプロ』の存在は知らず、あくまで文章添削は「現代文講師」の範囲内で行う仕事だという認識でした。その『プロフェッショナル』の資格を勝ち取れたのは、協会との運命の出会いがあったからに他なりません。

 今、この社会情勢の中、若年層の考え方や働き方は昔と大きく変わり、ファッションからも垣間見える様に、英語圏の大学生を連想させます。ブランドものはあまり持たず、カジュアルなファッションを楽しみ、自己啓発にも勤しみ、時には自ら生み出すクリエイティブさには驚かされます。同世代の息子がいる為、こうした情勢やトレンド感は直ぐに家族内共有された上で即仕事反映出来る事が最大の強みです。

 時代の流れはあっという間に変わっていきます。日本は特にそれが顕著です。だからこそ時代に淘汰されない生き方が必須であり、自分を守るだけではなくセルフプロデュース力が不可欠なのです。

 需要と供給のバランスと時代の背景・生徒ご本人の背景を鑑みながら、「生徒にあった武器から選定し、一緒に目標達成のために伴走する」コーチングを目指します。

(杉山 有紀子)

   

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