【緊急企画】新卒の就職活動で採用者が注目するポイント3選!

就活生のみなさん、エントリーシートや履歴書などの就活書類の作成は順調に進んでいますか?「エントリーシート(以下、ES)」は就活に必須の書類です。企業の採用担当者がどのような視点で「ES」をみているのか……
気になるポイントですよね。今回、就活で重要な「ES」について新卒採用担当者へインタビューを行いました。インタビュー内容は3点です。ぜひ就活の前準備としてご活用ください。
今回、採用担当経験が豊富なこちらのお二人にご協力いただきました。

プロフィール写真後藤 晃(ごとう こう)さん
執行役員(最終面接もしくは二次面接以降の面接官)
職業:デジタルプロモーション株式会社/地方創生マーケティングとローカルメディア運営
趣味:サウナ
プロフィール写真栗原章二(くりはら しょうじ)さん
人事担当(現場のマネージャー面接官)
職業:BtoBソフトウェアの商社
趣味:ロジックを考える系のこと(ソフトウェア、ボードゲーム、戦略ゲーム)
プロフィール写真樋上嵩晃(ひのうえ たかあき)
文章添削士協会キャンペーン担当者
職業:製薬業界・営業職
趣味:散歩

それでは、さっそくインタビューしていきましょう。

目次

ポイント1:ESで採用担当者が見ることは?

  • 履歴書でのチェックポイント4点
  • ESでのチェックポイント3点
  • グループディスカッションでのチェックポイント3点
  • ESで見ていること①ポテンシャル:自分のことを振り返って内省できているか
  • ESで見ていること②志望先(相手)の立場で考えられているか
  • 〜ポイント1のまとめ〜: ESで採用担当者が見ること

ポイント2:ガクチカから採用担当者が読み取りたいことは?

  • 評価ポイント①オリジナリティー…自分の得意な点を深く掘って書くこと
  • 評価ポイント②原体験、人生観、代えがたいものまで考えられていること
  • 〜ポイント2のまとめ〜: ガクチカから採用担当者が読み取りたいこと

ポイント3:良くも悪くも印象に残ったESは?

  • ≪印象に残ったES・面接~悪い例~≫
  • ≪印象に残ったES・面接~面白い例~≫
  • ≪構成が印象に残ったES・面接≫
  • ≪表現が印象に残ったES・面接≫
  • 〜ポイント3~:印象に残るESとは

まとめ~ポイント1・2・3~

  • 添削堂.comよりお知らせ

ポイント1:ESで採用担当者が見ることは?

今回は就職活動をされている学生のみなさんの役に立つポイントとしてお話を伺いたいと思います。後藤さんはたくさんのESを見られてきていると思いますが、新卒の就活ESで採用ポイントとして見ることは何ですか?

就職活動での企業側の目的は『企業に合う学生をより多く採用すること』です。企業は『ライバルの多い就活生の中で自分の強みや魅力を抜きん出て伝えられる学生を見出したい』のです。

なるほど。企業に自分が合うことを意識して自分をアピールできるかどうかを見ているのですね!
この点はESだけではなく、履歴書やグループ面接・ディスカッション等でも同じでしょうか?

そうですね。新卒採用に至るまでES・履歴書・グループディスカッション・面接全てが判断材料です。学生によって経験も様々でそれぞれ表現方法も異なるでしょう。
そこで次のステップである面接につなげるために、ESや履歴書の文章でどれだけ自分の魅力を論理的に伝えられるかが重要となります。

面接につなげる…?次を意識した書き方が必要ということでしょうか?

はい。2次面接以降の採用担当者の判断材料は、ES/履歴書に加えて一次面接時の『各人事の評価』が加わります。採用担当者である面接官はその資料をもとに実際の面接で直接『人となり』を判断します。

人事の方の評価資料+採用担当者による面接時の人となり判断となるのですね!よくわかりました。参考までに後藤さんの判断基準などあれば是非教えてください。

それでは、今回特別に私が判断するときの評価基準をお伝えします。

履歴書でのチェックポイント4点

  1. 学歴
  2. スペック(メモリがいくらあるか)
  3. 特徴的なところを掴む
  4. 大きく外れてはダメなポイントがあるか

ESでのチェックポイント3点

  1. 情報伝達能力
  2. 文章作成能力
  3. 論理的思考能力

グループディスカッションでのチェックポイント3点

  1. 論理的思考力
  2. リーダーシップ
  3. 情熱

採用担当者は上記に挙げたようなポイントを抑えて履歴書・ES・グループでおいスカッションでの総合点を面接で直接判断しています。履歴書の②スペックに関しては、一次面接でふるいにかけられることが多くあります。

2次面接に繋げるためには論理的文章が書けることは必須条件となりますね。私のような2次面接以降の面接官は就活生のオリジナリティや企業に対する熱意・情熱を高く評価する傾向があります。

人事の方の評価軸と、2次面接以降との評価軸は違うということですね。ありがとうございました。栗原さんはいかがですか?

そうですね。ESはあくまでも面接に向けたインプットだと捉えています。よく、新卒はポテンシャル採用と言われますよね。私がESで見ている点は2つです。それぞれ例を挙げて説明しますね。

⑴ポテンシャル:その人自身がどれだけ自分のことを振り返って内省できているか

  • 〈悪い例〉「僕は野球をやっていました。僕は目標に向けて努力できます」
  • 〈良い例〉「野球は△△なスポーツのため、サッカーにはない□□という特徴があります。僕はこの経験から〇〇な力を身につけました。それをもとに、野球というスポーツから××なことに応用できると思います。」

2つの例をみていかがでしょうか。悪い例の文章では『具体』から『具体』で終わっています。自分の経験や事象を伝えるだけでは本人の魅力は伝わってきません。

そうですね。単に事実を述べているだけのように受け取れますね。

はい。では良い例の方はどうでしょうか。

野球というスポーツをやっていた事実から『今後どう活かしていくのか』が受け取り手にイメージつくような印象を受けます。

その通りです。良い例の文章は『抽象』から『具体』そして『抽象』へ行き来しています。抽象的な表現から具体的な本人の経験を通して得た学びを今後どのように活かしていくか、本人が細部まで思考を巡らせたことが流れるように表現されています。

なるほど!だから受け取り手に『わかりやすく』イメージを与えることができていたんですね。わかりやすく伝えるためには『抽象』と『具体』を行き来していることがポイントですね!

学生の皆さんは就活の場で『具体』と『抽象』という言葉は聞き慣れないかもしれません。これはいわゆる『クリティカル・シンキング』です。『クリティカル・シンキング』は社会人になってから非常に重要です。学生のうちに抽象的思考と具体的思考のどちらも鍛えられると将来にも役立ちます。」

これが『クリティカル・シンキング』なんですね・・・!確かに今から身につけておく必要を感じました。身につけるためにはまず何をしたら良いでしょうか?

そうですね。まずはESの文章を書く前に自分の経験を振り返って整理してみることが必要です。
内省ができている学生は、ポテンシャルが高いとさらに好印象になるでしょう。実際の面接ではポテンシャルを確認し、思考力の俊敏さを見ます。

自分の過去を整理→内省→ポテンシャルを高くもつ→クリティカルシンキングを身につける→面接時に臨機応変に対応できる思考力の俊敏さを身につけておく、ということですね。
早めの対策が必要ですね!

そうですね。是非早めに対策を始めて欲しいと思います。それでは、私がESで見ている点2つ目の内容に入りましょう。

⑵採用でESを使う事の意義:志望先の立場で考えられているかを見抜く

栗原さんがESで注目する1点目は主に就活生の皆さん目線でしたが、2点目はいかがでしょうか。

鋭い視点ですね。まさに2点目は『志望先の立場で考えているかどうか』を見ています。

やはりそうなんですね。ESを使用する意義にもつながってくるのでしょうか。

はい。採用で使用するESの意義は、各企業がESや面接で何を求めているかに答えがあります。採用時にポイントとなる、個人それぞれの特徴が大きく2つあります。

また2つ出てきましたね!

はい。今回の2つは『本人が元々持っている先天的な資質』と『入社してから変える事のできる後天的な能力』の2つです。

先天的と後天的・・?また初めて聞く言葉が出てきました。

そうかもしれませんね。ESでは『本人がもともと持っている先天的な資質』を読み取ります。それに対して、面接では『ESの文章に書いてある採用前に変える事のできない本人の能力に嘘がないかを見抜きます。
入社後にミスマッチがないように、本人の能力と自社での今後の活躍を採用前に照らし合わせているのです。

マッチングの検証をするために先天的な資質の解釈にズレがないか、嘘がないかを判断しているということですね。

その通りです。ここでの採用に至るポイントは、企業によってどんな人材を求めているかによって異なります。そこで読み手である相手(企業の採用担当者)の立場に立って物事を考えられていると評価は高くなるのです。

残念なのは、自分のことだけを書いている場合です。企業理念や会社風土に触れていないと相手の立場に立って考えられないと判断されてしまいます。
企業理念や会社風土など、企業研究はした上で調べて書いているかは大前提になります。

一方的に述べるのではなく、相手の立場に立って考えられるのは大切ですよね。

〜ポイント1のまとめ〜: ESで採用担当者が見ること

入社後のミスマッチを防ぎ、多くの学生からより良い人材を採用したいと考える『企業側の立場で』ES内容を考えることが大切です。

  1. 履歴書……客観的スペックを評価
  2. ES……文章作成力、情報伝達力、論理的思考能力、オリジナリティを評価
  3. グループディスカッション、面接……論理的思考能力、リーダーシップ、情熱を評価
  4. クリティカル・シンキング……「具体」と「抽象」を論理的に伝えること

ポイント2:ガクチカから採用担当者が読み取りたいことは?

評価ポイント①オリジナリティー…自分の得意な点を深く掘って書くこと

企業には、新卒採用枠があります。決算で翌年度の予算を決めてしまうため、採用人数が限られています。つまり、採用人数が限られた中で、学生はライバルと競争するわけです。

たしかに、全員が必ず受かるわけではないですもんね。どちらかが落ちてどちらかが受かる、いわば運命の分かれ道は就活生の受け答えに懸かっているといえますね。

その通りです。そこで、自分だけの強みとなるオリジナリティーがある、企業側に有意性がある、採用側とマッチングしていると評価は高まります。

ここぞ!という時にオリジナリティーが大きな鍵となりますね。しかし、書く側の学生は大変ですよね。実際、大学4年間の経験でオリジナリティーを出すのは難しいのではないでしょうか。

自分のオリジナリティーを見つけるためには自分の得意なことを深く掘り下げて考えることです。自分の得意なことに自分だけの強みが隠されているはずです。それは深く考えた本人にしか分かりません。

評価ポイント②原体験、人生観、代えがたいものまで考えられていること

就活で最も重要なことは、自分の経験を深いところまで考えられているかです。採用に至るということは、良い出会いがあったということ。自分の経験からも良い出会いは自分の人生観を深く考えたタイミングで起こることが多いです。

今後の会社を担う大事な一員を迎える企業側は「この人を採用するか?」を観点に就活書類に目を通して面接を行っています。限りある時間の中で就活生の人となりをできる限り知りたいのです。

採用するとなれば、短くても最低4~5年、できればずっと会社にいてほしいと企業側は思っています。そこで、書面だけではなく口頭でコミュニケーションが図れる面接は、企業側にとって最終的な採用判断材料となります。

緊張してる状況で、繕わない本人の考え方や立ち振る舞いを引き出すために面接ではあらゆる質問が交わされるわけですね。

そうですね。ESに話を戻すと、評価が高いESには、自分の原体験で人生が変わったこと、この会社でこうしたい、など熱く琴線にふれることが書いてあります。面接ではその点をズバッと聞いたりします。

たとえば、どのような質問をされますか?

「余命1年でもこの会社を受けますか?」または「もし余命1年でもこのようなキャリアに進みたいと思いますか?」など、そこまで考えて採用試験を受けているかを切り込みます。

うーん。切り込みますね!

就活生が「よくわからないけど受けました」というより、自分のコアな部分をさらけ出して覚悟を持って入社する意志があるかを表明してくれると採用側は安心します。入社後にミスマッチが起こらないように就活生と企業側のお互いのためでもあるのです。

後藤さんと同意見です。企業にとって採用は結婚に例えられるでしょう。「内定を頂く」ことは、そのお相手(企業)と「結婚します」というプロポーズ後の婚約に近い状態です。

大事なことは結婚することではなく、「結婚した後」とも言いますよね。

仰る通りです。世間でも結婚後が大事といわれるように、会社も入社後が大事です。

結婚相手に自分の考え方や自分はどういう人間かをさらけ出しますよね。就活でいうと、まずは企業の特徴である企業理念、企業風土などを調べて相手を知る。そして、自分はこういった部分が合うと思ったから応募しました。この経緯をいかに相手にわかりやすく伝えられるかが大切です。

私も大変な思いをして何十、何百社も就職試験を受けました。そこで気づいたことは、誰にでも当たり障りのない言葉は相手の心に響かないということです。

恋愛でも一緒で、その人や相手によってプロポーズの仕方は変わりますよね。つまり、相手である企業の特徴を調べた情報を解釈したうえで、応募する企業によってESの書き方は変えるべきでしょう。

〜ポイント2のまとめ〜: ガクチカから採用担当者が読み取りたいこと

  • ライバルと差をつけるためにも自分の強みやオリジナリティーは重要
  • オリジナリティーは自分の得意なことを深く掘り下げて見つけられる
  • 入社後のミスマッチを防ぐためにも自己分析が重要
  • 相手目線に立って自分を採用する有意性を企業へアピールすることが重要
  • 複数社受ける場合は企業の特徴を調べて各企業に合わせてESの書き方を変えるべき

ポイント3:良くも悪くも印象に残ったESは?

お二人にとって良くも悪くも印象に残ったESについて教えてください。

ESなど手元に残る書類は、論理的構成がパッと目につきやすく、面接官はその印象で面接を行います。つまり、ESやガクチカで論理的に文章が書けていないと面接で挽回が必要になるということです。

役員陣は、「ガクチカ・履歴書・人事の評価」を面接前の短い時間で事前に確認します。そのため、ESの中身やガクチカの内容で論理的構成力は面接前の貴重な情報なのです。ここで、印象に残ったESの悪い例と良い例を挙げます。

≪印象に残ったES・面接~悪い例~≫

  • 情緒的な文章や結論が最後にある起承転結型の文章

スペックとなる学歴が優秀でも、論理的思考能力、情報伝達力が低そうな印象を受けてしまいます。

  • 「〇〇についてどう思いますか?」という問いに対して「~だと思います。」という回答

一見質問通りに答えているように感じる「~だと思います。」という回答は、採用側からすると結局「Yes or No どっちなの?」となってしまいます。
採用側は、論理的思考能力を問うてます。最初に「Yes or No」で応答してから、「~(理由)だからです。」が理想の回答です。

ただし、このパターンは学力は低いが情熱がある就活生の場合は気にならない場合もあります。しかし、就活生の学力が高い場合、論理的思考力の観点においてはマイナスポイントになってしまうことがあります。

≪印象に残ったES・面接~面白い例~≫

  • 就活生がガクチカを考えて考え抜いて抽象化した生き方を話されたこと

面接時にガクチカ内容そっちのけで、ちゃぶ台をひっくり返すパターンですね。(笑)思いのままに情熱をぶつけてくる子は、人事の評価は論点がずれているとマイナスに作用することがあります。

一方で、二次面接以降の採用担当からは評価が高いこともあります。「情熱などで条理に押し込んでこれる子は困難にも打ち勝ってくれるのではないか」、「ガクチカで書いてるより熱い子だよね」など、役員陣の間で話すことがあります。

ESと面接では、「理と情」をうまく使い分けることがポイントでしょう。ESでは「理(学)」をみせて、面接で「情(熱)」をぶつけることです。
特に、面接官が質問しやすい一言で最後締めくくられていると、その一言にひっかけて情熱を話せるきっかけになりますね。面接では文章で表現しきれない情熱を爆発させてほしいです。

≪構成が印象に残ったES・面接≫

  • 学生が聞いてほしいことを誘導したまとめ方をしているガクチカ

後藤さんもお話しされていたように、最後の締めくくりが自分の強みやいい体験を匂わせる書き方は、質問をして深堀りしたくなります。最後に「おや?」と思わせるような締めくくりは面接官として質問がしやすくポイントが高いです。

≪表現が印象に残ったES・面接≫

  • 「自分は話すのが得意ではないため、面接ではあるものを用意します。」と締めくくっていたES

実際に、面接時は紙とペンと絵を準備して手作りの紙芝居を披露してくれました。話すのが苦手なことをカバーするために自分なりに工夫してくれたことがすごいなと思いましたし、胸に響きました。

さまざまな職種があるように、就活生にもそれぞれに自己アピールの方法がありそうですね。大変勉強になりました。
就活生の皆さんには本日のインタビュー内容を是非お役立ていただければと思います。後藤さん、栗原さん、本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

〜ポイント3〜:印象に残るESとは

  • 結論から端的に述べる論理的な文章や発言で相手に分かりやすく伝えよう
  • ESと面接では、「理と情」をうまく使い分けよう
  • ESやガクチカは面接官が思わず質問をしたくなる書き方で締めくくろう
  • 自分の得意不得意を理解して最大限自分の強みを表現しよう

まとめ~ポイント1・2・3~

今回は、経験豊富な新卒採用担当者へインタビューを行い、新卒の就職活動で採用者が注目するポイント3選をお送りいたしました。

ポイント1:ESで採用担当者が見ることは、ポテンシャルと相手目線を持つ姿勢
ポイント2:ガクチカから採用担当者が読み取りたいことは、オリジナリティー、企業側との有意性、マッチング度合い
ポイント3:ESは表現や構成が整い「理と情」を使い分けたESは採用担当者の印象に残る

就活の最初のステップである「ES」は就活で重要な役割を果たします。慣れない書類のやりとりは緊張しますが、就活における大切な下準備として本記事をご活用ください。

少しずつ着実に、インターン・就職活動解禁・採用試験・面接本番に備えていきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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